今回は『G脳-ワークアウト』算数5年生版を実際に購入されたご家庭よりいただいたアンケートをご紹介いたします。

Q:載っている問題の難易度はどう思われましたか?

A:現在進学塾の上位コースに在籍しています。
ワークアウトのp.1～10は、ウォーミングアップとして次々と解けていく達成感を感じられるレベル、p.11～20は、決まったパターンの問題演習だけでは解答できないレベル、p.21～30までは入試問題も含めて、丁寧に反復して確実に身につけたい難易度の高いレベルだと思いました。

Q:解答・解説の内容についてはどう思われましたか?

A:図やグラフが多く解説も丁寧で、子供の自学自習に有用だと思います。
また、①と②で別の解法が記載されている問題では、子供が理解し易い解法を選ぶことができ、学習がスムーズに進みました。

Q:4・5年生で各30タイトルあるということについてはどう思われましたか?

A:解ける達成感や問題の難易度の構成から考えると、1タイトルに２問という現在の分量が、タイトルの順を追うごとにちょうど良いのではないかと思います。
実際p.20～以降は相当手こずる問題もありましたので、同じ難易度の問題があと2、3問載っていたら、息切れしてしまっていたと思います。
シートの「合格」に印を付けることを励みに、易しい問題から入試問題まで無理なく挑戦することができました。
また、綴じ込みのチェックシートを活用し、単元の習熟度を可視化することで、具体的な目標を確認できたことも良かったと思います。

Q:ドクターGnoや6人の生徒のイラストについてどのように思いましたか?

A:問題だけが記載されている無味乾燥なワークより、子供たちのキャラクターのつぶやきがさりげなく書かれているほうが、ワークそのものに親しみを覚えるのではないかと思います。
問題を解くにあたり、気が散らない程度のイラストであり好印象です。

Q:お子さま自身の感想、または、保護者からみてお子さまの取り組むご様子はいかかでしたか?

A:子供の感想は、「図やグラフが多くて解り易い。解説も詳しいので、解けない問題もよくわかる。」とのことでした。 先日の月例テストの該当範囲5冊分（No.17～21）を全て解き、チェックシートの「合格」の印を付けることに、大きな達成感を感じていたようです。 これまでは、難易度が同程度の数字替えの問題は探すのが一苦労でしたが、このワークアウトに出会ったお陰で、その負担も軽減いたしました。

 

⇒アンケートのご回答、まことにありがとうございました。

※上記で説明されている算数問題集『G脳-ワークアウト』について詳しくはこちら…