合格時の満面の笑み、進学後の目の輝きのために
~素晴らしい先生との出会いをお約束します~
世界情勢が加速的に移りゆく今日、お子さんが将来独り立ちするときの世の中を予見することは困難を極めます。しかし、確かな「知の力」が鍛えられていることは、新しい時代を生き抜き、切り拓いて行く上で、間違いなく重要性を増しているはずです。 そのために、中学受験の勉強は、合格時の満面の笑みと、進学後の目の輝きの、両方を叶えるものでなくてはいけません。
これまでに、大学受験指導の経験の中で、さまざまな中学生・高校生と出会ってきました。 瑞々しい知性をもった、多くの生徒たちとの出会いにも恵まれてきました。そうした生徒たちから、私たちが特に実感していることは次の2点です。 「優れた知性を備えた生徒は、夢中になって学ぶことの喜びを知っている。」 「大きく伸びる生徒には、持続する集中力が備わっている。」 きっと、このような生徒たちは、ご家庭や学校の環境が素晴らしいことに加え、中学受験時に出会った指導者にも恵まれていたのではないでしょうか。
その一方で、有名一貫校にお通いであるにもかかわらず、勉強から離れてしまっている生徒たちや、真面目な取り組みにもかかわらず、学年が上がるにつれて成績が伸びなくなってしまった生徒たちの姿もたくさん見てきました。 学ぶ喜びを実感しないまま、与えられる課題をこなすことが勉強だとの思いが心に染みついてしまっている場合、それを拭い去るのは本当に困難を極めると実感しています。
グノーブルでは、これまでの大学受験指導において、生徒たち一人ひとりと向き合うことを何より大切にしてきました。 知の担い手としての学力・意欲・好奇心を備え、世界に羽ばたくのに物怖じしない力を身につけた生徒たちを大学に送り出すことを第一義としてきました。 そして、学習環境の整備には、教える側の能力・誠意・人柄が最重要だと自覚し研鑽に励んできました。
『中学受験グノーブル』では、生きている授業を提供します。お子さんたちには、頭も心もいっぱい使って「知の冒険」に向かっていただきたいと思っています。思わず夢中になれる教材、時間の流れ方がまるで違う授業の展開をご期待ください。中学受験での活躍にも、そして、進学後の活躍にもつながる授業をお約束します。
グノーブル代表 中山 伸幸
子どもたちの将来のために学ぶ楽しさを伝えたい
グノーブルは学ぶことを通じて自ら考え、表現できる逞しい子どもに成長するように願い、授業を行っています。そのために大切なことは、学ぶことの「楽しさ」を自ら体験することだと考えます。学ぶことは楽しく、それが自分の発見につながることだと実感できれば、子どもたちの可能性は大きく伸びていくはずです。
確かに具体的な成果を上げることも大切です。しかし点数だけにこだわり、追われるような学習を続けていては、本当の意味での成長は期待できません。他からの強制でなく、楽しみながら意欲的に考え、感じ、表現する。その間練られた頭脳こそが、この先の自分のそして社会の未来を切り拓いていけるのです。
中学受験は12歳の春に訪れるたった一度の機会です。この中学受験が、素晴らしい経験だったと振り返って自信をもって言えるように、私たちは皆さまの心強い伴走者として努力を惜しみません。
中学受験グノーブル教務本部長 大林 和弘